国立の駅舎を出ると南にまっすぐにのびた大学通りに桜が咲いていました。写真は大学通りから国立駅に方向に向かって撮影。国立のシンボルとなっている三角の駅舎が見えます。

桜の下に咲いているのはムラサキハナナ。弱っている桜のために、種を取って細かくして桜の根本にまき土を改良しているそうです。桜の淡い色とは対照的に、くっきりとした紫です。

「大学通り」という名前の由来となっている一橋大学。春だから新入生歓迎の立て看板がたくさん。大学生ってなんだか楽しそうでいいなあ。もう一度、大学生に戻りたい気分になりました。

大学通りをもっと南へ行くと桜通りというのがあって、さらに桜のアーチが続いているんですよ。この写真のもっともっと先です。

三角屋根の国立のシンボル。もうすぐなくなってしまうとか？？？　これを見ると和むので残してほしいなあ。

谷保天満宮の写真は、いま探しているところです。どこかにあるんだけれど・・・。しばしお待ちを。