小河内ダムにより多摩川をせき止めてできた人造湖です。東京の貴重な水源となっています。 春には1万本の桜が咲き、秋には鮮やかな紅葉で彩られます。

細い散策路を登っていくと展望台があるそうです。湖畔から大麦代展望台まで2.6km、八方岩展望台まで1.1kmです。この日は展望台までたどり着けなかったけれど、ちょっと高いところに登るだけで奥多摩湖の広さが感じられました。散策路では紅葉を1本1本間近で見ることができました。

名所のドラム缶橋は残念ながら、またの機会に。